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大雲好日日記

大雲好日日記-38 「牡丹(ぼたん)」

牡丹(ぼたん)(5/2)   禅塾の牡丹園   禅塾にちょっとした牡丹園がある。 禅会会員の赤川さんが世話をしてくれている。 その牡丹がちょうど一週間ほど前に満開をむかえた。   「牡丹は花 …

大雲好日日記-37 「竹と禅」

竹と禅(4/25)   竹図・半頭大雅画(禅塾玄関上り口)   竹は禅と縁の深い植物である。 まず有名な香厳撃竹(きょうげんげきちく)の話から。 香厳智閑禅師(きょうげんちかん、中国、?-897)は …

大雲好日日記-36 「筍の“造り”」

筍の“造り”(4/18)   「金翅鳥(こんじちょう)龍孫を食む」 (筍(タケノコ)の造り)   筍の“造り”なるものを 長岡京に来て初めていただいた。   これは、ちょっと表面の土を持ち上 …

大雲好日日記-35 「長岡京の筍(タケノコ)」

長岡京の筍(4/11)   禅塾に隣接する竹林   長岡禅塾の周辺には竹林が多い。 現在禅塾の建っている場所も、 もとは竹林だったに違いない。   それで、このシーズンになると、 どこの農家 …

大雲好日日記-34 「挫折の意義について」

挫折の意義について(4/4)   (長岡禅塾の垂れ桜)   4月に入ると、 晴れやかな入学式・入社式のニュースが報道されるようになる。 それはそれで、まことにお目出度いことであり、 そのことに対して何 …

大雲好日日記-33 『徒然草』再読

『徒然草』再読(3/28)     吉田兼好『徒然草』を読み返してみた。 この本の通奏低音は、 知られている通り人生無常のそれである。   たとえば、 「命は人を待つものかは。無常の来たるこ …

大雲好日日記-32 「別離」

別離(3/21)   君が為に、葉葉、清風を起こす(禅塾通用門入口の脩竹)   50年以上も前の話である。 友人Yと、Yを見送りに行った私と友人は、 その日、大阪駅のプラットホームにいた。 大学卒業後 …

大雲好日日記-31 「夢の如くに相似たり」

夢の如くに相似たり(3/14)   墨書「夢」 北野大雲   禅僧が遷化(死去すること)する際、 古来、遺偈を残す習慣がある。 (遺偈については『禅に親しむ』29頁以下参照。)   ここでは …

大雲好日日記-30 「沢庵の話」

沢庵の話(3/7) 沢庵、すなわち沢庵宗彭(たくあん・そうほう)禅師は、 堺の南宗寺第12世で、南宗寺中興の祖といってもよい大和尚であった。   主な事跡の一つとして、 徳川三代将軍家光の剣術指南役をつとめた柳 …

大雲好日日記-29 「南宗寺(禅寺探訪3)」

南宗寺(禅寺探訪3)(2/28)   南宗寺(なんしゅうじ)は、 昔から貿易・商業都市として栄えた堺の街中にある、 臨済宗大徳寺派の禅寺である。   その寺は大林宗套(だいりん・そうとう、1480-1 …

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