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大雲好日日記

大雲好日日記-41 「物を先に、人間を後に」

「物を先に、人間を後に」(5/23)   禅塾茶室前の蹲(つくばい)   前回、自己を制御することの大切さについて述べた。 それは他者を優先せよということでもある。 このことは実践するとなると、なかな …

大雲好日日記-40 「一歩退く心の余裕」

一歩退く心の余裕(5/16)   禅塾庭のあやめ①   今回は彼(若い頃の私)の話から始めてみたい。   彼は大学を出て、すぐにある会社に勤めた。 望んで入った会社だったが、 ある人との関係 …

大雲好日日記-39 「円福寺(禅寺探訪4)」

円福寺(禅寺探訪 4)(5/9)   円福寺石柱   円福寺(京都府八幡市)には、 かねてより一度行ってみたいと思っていた。   そう思っていたところ、 4月20日が万人講で、この日に限って …

大雲好日日記-38 「牡丹(ぼたん)」

牡丹(ぼたん)(5/2)   禅塾の牡丹園   禅塾にちょっとした牡丹園がある。 禅会会員の赤川さんが世話をしてくれている。 その牡丹がちょうど一週間ほど前に満開をむかえた。   「牡丹は花 …

大雲好日日記-37 「竹と禅」

竹と禅(4/25)   竹図・半頭大雅画(禅塾玄関上り口)   竹は禅と縁の深い植物である。 まず有名な香厳撃竹(きょうげんげきちく)の話から。 香厳智閑禅師(きょうげんちかん、中国、?-897)は …

大雲好日日記-36 「筍の“造り”」

筍の“造り”(4/18)   「金翅鳥(こんじちょう)龍孫を食む」 (筍(タケノコ)の造り)   筍の“造り”なるものを 長岡京に来て初めていただいた。   これは、ちょっと表面の土を持ち上 …

大雲好日日記-35 「長岡京の筍(タケノコ)」

長岡京の筍(4/11)   禅塾に隣接する竹林   長岡禅塾の周辺には竹林が多い。 現在禅塾の建っている場所も、 もとは竹林だったに違いない。   それで、このシーズンになると、 どこの農家 …

大雲好日日記-34 「挫折の意義について」

挫折の意義について(4/4)   (長岡禅塾の垂れ桜)   4月に入ると、 晴れやかな入学式・入社式のニュースが報道されるようになる。 それはそれで、まことにお目出度いことであり、 そのことに対して何 …

大雲好日日記-33 『徒然草』再読

『徒然草』再読(3/28)     吉田兼好『徒然草』を読み返してみた。 この本の通奏低音は、 知られている通り人生無常のそれである。   たとえば、 「命は人を待つものかは。無常の来たるこ …

大雲好日日記-32 「別離」

別離(3/21)   君が為に、葉葉、清風を起こす(禅塾通用門入口の脩竹)   50年以上も前の話である。 友人Yと、Yを見送りに行った私と友人は、 その日、大阪駅のプラットホームにいた。 大学卒業後 …

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