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月別アーカイブ: 2022年6月

大雲好日日記-181 「実朝(その四)」

実朝(その四)(令和4年6月29日)   アジサイ(長岡禅塾)   「鎌倉は恐ろしいところですね!」   これは頼朝のことが話し合われた歴史家たちのある集まりで、 ひとりの研究者が冗談混じり …

市民坐禅会の開催(令和4年度第2回)

市民坐禅会の開催(令和4年度第2回)   令和4年6月18日(土)・23日(木)の両日に 市民坐禅会が開催されました。   次回は9月17日、11月23日に予定されています。

大雲好日日記-180 「実朝(その三)」

実朝(その三)(令和4年6月22日)   沙羅双樹の花(禅塾近辺)   わたしの書棚になぜか小林秀雄の評論が数冊ならんでいる。 それでプーチンのウクライナ侵攻で世界中が大騒ぎになっている折から、 ロシ …

令和四年度 雨安居大接心の中止のお知らせ

令和四年度 雨安居大接心の中止のお知らせ   7月1日から予定されていました雨安居大接心は、 都合により中止するとになりましたのでお知らせ致します。  

大雲好日日記-179 「実朝(その二)」

実朝(その二)(令和4年6月15日)   アジサイ(長岡禅塾近辺)   実朝に関して次に手にしたのは、 中野孝次の『実朝考』(講談社文芸文庫)である。   『清貧の思想』の著者として、 その …

大雲好日日記-178 「実朝(その一)」

実朝(その一)(令和4年6月8日)   人間失格(太宰治)   源実朝(頼朝の次男)のことが気になりだしたのは、 正岡子規を通してであった。   子規はその歌論の中で、実朝を「第一流の歌人」 …

大雲好日日記-177 「臨済録と歎異抄 西田幾多郎 禅と念仏(12)」

臨済録と歎異抄 西田幾多郎 禅と念仏(12)(令和4年6月1日)   あやめ(長岡禅塾)   哲学者の西田幾多郎が若いころに 禅修行に熱心に打ち込み、 その体験がいわゆる西田哲学の構築に 大きく影響し …

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